読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

フリーランスの休日

休日モードのカメラマン 写真の事を考えたり 考えなかったり

父のカメラ

 

f:id:pixt:20170215202134j:plain

 

蛇腹式の古いタイプのカメラ

MAMIYA-6

父の遺品にと、母が自分に渡してくれたものです。

 

父も写真を撮るのが好きだったようで、このカメラで撮ってくれた写真が、自分のアルバムに貼ってありました。

6×6版なのですぐに分かります。

 

ブローニーフィルムかぁ。

懐かしいなぁ。

 

自分も 過去にMAMIYA の6×7を使っていた事があるので、ブローニーはとても懐かしく感じます。

 

 

このカメラ、普通にタンスにしまっておいたみたいで、革製のカバーにはカビが付着していました。

酢を薄めた水でカビを拭き取ったけれど、それが処置として正しいかは解りません (笑)

 

レンズとカメラの中には、見てとれるカビはなかったので取り敢えず安心しています。

 

当時はいくらで購入したのか解りませんが、今は割りと安くオークションに出回ってますね。

6千円台でしょうか。

 

 

革製のカバーは何度も繕い直した痕がありました。

大切にしていた事が良く解ります。

 

 

 

時間をかけて自分の所へ来た父のカメラ。

 

カビを取って動きも確認しているのですが、何故か使えません。

 

機能的には問題ないのでしょうが、使う気持ちにならないのです。

 

父が何を考えてファインダーを覗いていたのか、ピントを合わせる時に何を思っていたのか。

 

それを考えると、撮影する事が出来ないのです。

 

 

 

 

今月、父の七回忌。

 

MAMIYA-6を持って、桜でも撮りに行こうか。

 

少し古いカメラを眺めて、出来ない予定を立てています。